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脱 力 a G O G O

もう釣りへなんか行かない。



Glad and Sorry。

先月、祖母が亡くなった次の日の真夜中のこと、

ムスメが膨らませておいた風船が突然大きな音を立てて破裂した。

俺とヨメは飛び起きたんだが絶対に来てたな。

 

大往生ってのは周りが勝手に言うことで、

もうちょっと生きていたかったかも知れない。

でもまあ頃合いを見て祖父が迎えに来たんだろう。

 

家族葬の時、祖母が好きだったってことで、

従兄弟の仕事絡みのバンドの曲を皆で聴いた。

こんなの絶対聴いたことないだろってやつ。

葬儀屋も当日になって余計な提案しやがる。

無音の方がずっとマシ。

 

生きてるうちに伝えておくべきだったかと思いつつ、

冷たい額を撫でながら心の中で礼を述べた。

祖父の時も同じだったな。

 

Faces - Glad And Sorry (1973)

 

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